団員募集
ともにタダタケを歌う仲間を24時間365日募集しています!
パートやタダタケ経験はもちろん不問。骨の髄までタダタケに浸りたい方からタダタケ初心者まで充実の活動をお約束します。毎週が体験練習日!いつでもお待ちしております。またオンライン体験にも対応しています。
会場
※別途 演奏会オンステ代、楽譜購入代
がかかります
団費
3,000円/月
現在の団員 36名(コンサート第拾開催時)
TOP TENOR 9名/SECOND TENOR 11名/BARITONE 8名/BASS 8名
わたしたちの団の特徴
特徴1.タダタケしか歌わない
当団の最大の特徴です。三度の飯よりタダタケが好き、所属団でなかなかタダタケが歌えない、たまには男声合唱らしい曲をやってみたいなど多種多様なタダタケニーズにお応えします。
特徴2.20代から80代まで幅広い年齢層
20代の若者から働き盛り3、40代。円熟期の5、60代や7、80代のベテランまで、多彩な年代のメンバーが所属。「タダタケ」という共通言語があるためか、和やかな雰囲気も魅力で、練習上がりの昼食会ではタダタケ談議に花が咲きます。
特徴3.充実の指導陣
立教大学グリークラブやアラウンドシンガーズなどで数多の名演を生み出してきた髙坂徹氏を常任指揮者に招聘。多田作品の神髄を具現化すべく細部にまでこだわり抜いた音楽づくりを行っています。また、学生指揮者経験のある若手団員を中心としたアンサンブルリーダーが日々の活動をリードしています。
特徴4.オンラインにも完全対応
毎回の練習は完全生配信!対面での合唱にまだ不安がある方、仕事などで忙しく毎回練習に出られない方、遠隔地に居住している方にも万全のフォローアップ体制を整えています。
特徴5.兼団しやすい土曜朝。練習場所は毎回固定
土曜日の午前中に活動しています。終了後他団の練習に出向く団員もちらほら。また、毎週大塚駅至近の巣鴨教会を利用しており、毎回会場が変わって道に迷うなんてことはありません!(強化練習などの際、巣鴨教会ではない施設を利用することもあります)
きっとあります貴方にぴったりのパート
タダダケこと多田武彦の男声合唱組曲は、通常四パート(四声構成)で作曲されています。
声域の高い順からトップテナー、セカンドテナー、バリトン、ベースとなっています。また、練習の進行の都合上、
トップテナーとセカンドテナーの高音部(テナー系)、バリトンとベースの低音部(ベース系)とまとめて呼ばれる
こともあります。
上の写真のように、通常は客席から見て左側からトップテナー(TOP TENOR)、セカンドテナー(SECOND TENOR)、バリトン(BARITONE)、ベース(BASS)と並ぶオーダーで歌うのが基本です。
次に、各パートの特徴を紹介します。
トップテナー(TOP TENOR)は、高音部の上部を担当。
主にメロディー(主旋律)を歌うパート。
詩に寄り添うような作曲法がタダタケの特徴であるため、叙情的にかつ繊細に、
時には力強くそして色気を感じさせるような歌い方が求められます。
こんな方におすすめ
・考えたらもともとカラオケで歌うことが好きだったな。
・三度の飯よりメロディーが大好物。
・最近、味(貫禄)がでてきたと周りの人に言われることが増えた。
セカンドテナー(SECOND TENOR)は高音部の下部を担当。
トップテナーに寄り添いながら、ここぞという場面でスッとメロディーの脇を固める必殺仕事人。
タダタケ作品では、トップテナーのメロディーを受けてパートソロでメロディーを歌うこともよくあります。
こんな方におすすめ
・冷静と情熱の間をいったりきたりする参謀役が好き。
・高音も低音も歌えるユーティリティプレイヤーに憧れる。
バリトン(BARITONE)は低音部の上部を担当。
ベースとテナー系の間で歌うアンサンブルの出来の鍵を握るパート。
和音の色を決定する音を歌うことも多いためハーモニーのくさび役といわれるいぶし銀。
タダタケ作品では、物語が動き出す時の詩人の心の叫びをバリトンが歌うことも多いため
メロディーを奏でるスキルも求められます。
こんな方におすすめ
・いつも毅然とした態度で、周りをまとめることが得意。
・低音には自信があるが、時にはメロディーも歌いたい。
・やっぱ組織にはキーパーソンが必要だよねって居酒屋で力説している人にひそかに頷いていた。
ベース(BASS)は低音部の下部を担当。
縁の下の力持ち、だけど抜群の安定感でアンサンブルを支える屋台骨。
和音の根音(基本の音)を担うことが多く、その注目度はトップテナーと同じくらいです。
そのため、力強く、深く、明るく、しっかりとした音色が求められます。
こんな方におすすめ
・周りの方から低い声、渋い声とほめられることが多い。
・物事に動じない。
・みんなの支えになっているってことを実感してみたい。
このように、個性あふれる四つのパートでタダタケこと多田武彦の男声合唱組曲を歌っています。
初めて男声合唱を歌ってみるけどパートが分からない。
学生時代以来歌ってなかったので今はどうかな。
という不安もあるかと思いますが、ご安心ください。
一度練習に来ていただければ、会場に満ち満ちるメンバーの歌声に貴方の不安は消し飛ぶことでしょう。
このパートが面白そうだ、ちょっと歌ってみるか、という気持ちがあれば大丈夫。
どのパートも貴方の歌声と新しい経験に出会えた笑顔をお待ちしております。
勧誘リーフレットはこちら(JPEG形式)↓↓